人気のハイブリッド蓄電池を導入するなら和上ホールディングス

人気のハイブリッド蓄電池を導入するなら和上ホールディングス

再生可能エネルギーの普及を目的に、国が定めた高い価格で電力会社に電力の買取を決めたFIT法ですが、2019年には初期に導入された住宅用太陽光発電の買取保証期間が終了します。また売電価格は毎年見直しが行われており、太陽光発電の普及に伴って初期の頃に比べて現在はずいぶん下がってきています。

産業用太陽光発電の売電価格については電力会社ほどの価格にすることが目標とされていることから売電価格が今後も下がると予想されています。このような状況から、太陽光発電は売電することから作り出した電力を活用することが提案されるようになってきています。そこで電力を貯めておくことができる蓄電池が注目されているのです。

太陽光発電システム自体には電力を貯めることはできませんが、蓄電池を利用すれば発電した電気を貯めることができます。貯めた電力を夜間や発電量が見込めない天候が悪い日に利用すれば、電気料金の大きな節約になります。また2016年4月の電力自由化により電力会社ごとに様々なプランを用意しており、夜間の電気料金が安いプランもあります。

そのようなプランを利用し、蓄電池の充電を夜間に行うようにすればさらに電気料金の節約もできます。

太陽光発電と蓄電池の組み合わせは災害にも強く、大規模停電が発生しても太陽光発電システムで発電し、余剰電力を蓄電池に貯めて夜間に使用するようにすれば、スマホを充電したり、冷蔵庫などの電化製品や照明を使うことができます。

近年、大きな自然災害によって大きな被害が出ていることから、救助の手が届くまでのライフラインの確保が考えられるようになっていますが、太陽光発電システムと蓄電池の組み合わせは災害時の電力確保という点でも注目されているのです。

蓄電池には様々な種類がありますが、最近では太陽光発電システムと組み合わせた利用を前提としてパワーコンディショナと一体化したハイブリッド蓄電池なども登場していています。

太陽光発電システムの販売・施工で戸建住宅10000棟の施工実績から高い評判を得ている和上ホールディングスでは、「蓄電池専門店とくとくショップ」にて蓄電池の販売を行っており、ハイブリッド蓄電池をはじめとして様々な蓄電池を揃えています。

和上ホールディングスではキャンペーンなども実施しているため、うまく利用すれば蓄電池の購入費用を軽減することができます。

蓄電池は容量が大きければそれだけ価格も高くなるため、ライフスタイルにあった容量のものを利用することがポイントです。「再生可能エネルギー100年企業を目指して」を掲げて大阪で26年の歴史を誇る和上ホールディングスでは蓄電池の導入についても、ライフスタイルにあった蓄電池の提案を行ってくれます。