和上ホールディングスは蓄電池導入を応援しています

再生可能エネルギーの普及を目的にしたFIT法では、住宅用太陽光発電の買取保証期間は10年となっています。そのため初期に導入した太陽光発電システムは2019年で10年となって終了することから注目されているのが蓄電池です。

太陽光発電システムで作り出した電力は貯めておくことはできませんが、蓄電池を使うことによって作り出した電力を貯めることができます。そして蓄電池に電力を貯めて、その電力を使うことによって電気料金を大幅に削減し、災害時の電力確保もできることから、太陽光発電で作り出した電力を売電するのではなく、電力を活用する方法が提案されているのです。

FIT法の買取保証期間が過ぎても売電ができるかどうかは地域によって異なります。

例えば地域によっては、電力会社が買取保証期間後の電力の買取を停止しているところがあり、そのような地域では買取保証期間終了後は売電ができなくなってしまいます。また売電ができたとしてもFIT法で決められていた高い価格で売電ができなくなることから売電収益の大幅ダウンは避けられないといっていいでしょう。

そのため、買取保証期間が終了した太陽光発電については、売電をするのではなく電力を活用し、電気料金を大幅に軽減する方法が提案されているのです。そして電力を活用するために注目されているのが蓄電池です。

和上ホールディングスは大阪で26年、戸建住宅で10000棟の太陽光発電システムの施工実績があり、家庭用・産業用の太陽光発電の販売施工として高い評判を得ている会社のひとつです。

和上ホールディングスでは、15か所に及ぶ自社発電所を持ち、そのノウハウを活かしてメガソーラーアフターメンテナンス事業など、太陽光発電のO&M(オペレーション＆メンテナンス)サービスも行っていて、こちらでも高い評判を獲得しています。

そのほかASEAN太陽光発電（LED）事業や新電力事業、バイオマス発電など、和上ホールディングスでは「再生可能エネルギー100年企業を目指して」をテーマにして様々な事業を展開しています。

和上ホールディングスでは蓄電池についても多くの販売、施工の実績があり、キャンペーンなども実施しています。蓄電池はメーカーや機能によって価格に大きな幅があり、大容量の蓄電池になるほど価格が高くなります。

一般家庭で導入されることが多い5.0kWh～7.0kWhの蓄電池の相場は数十万円から百数十万円くらいです。地方自治体によっては補助金が利用できるため、うまく利用すれば価格を軽減することができますが、それでも大きな買い物です。しかし和上ホールディングスのキャンペーンなど上手く利用すればさらに費用を抑えることができます。